食品ロスを防ぐ冷蔵庫の整理術

一度使った食材は開封日を書いて保存

扉を開けたとき、できるだけ食材の鮮度が一目で分かるようにしておきましょう。

まず食材は詰め込み過ぎず、冷蔵庫の奥が見渡せる量を目安に管理するのがおすすめ。

食材の鮮度で重要なのは、賞味期限よりも開封してからの日数です。

買って使った食材の袋には開封日を、作りおきのおかずなどを保存しているタッパーには調理した日を書いておきましょう。

こうしておけば、どれくらいの日数が経過しているのかが明確になるため、新鮮なうちに使い切る習慣がつけられます。

 

乳製品&加工肉はドアポケットへ

朝食での出番が多いチーズ・ハム・ベーコンなどは、ドアポケットに立てておくようにしましょう。

これらの食品は平らにパックされているため、横に保存していると、他の食材の下敷きになりがちです。

立てることで扉を開けるたびに目に入り、残りの量も把握しやすくなりますよ。

立てる収納は、お肉や魚を冷凍保存するときにも便利。

ただし、発泡スチロールのトレーに入れたままだと鮮度も味も落ちやすくなります。

ジッパー付きの袋に移し、密閉してからしまうよう。

 

 

食品ロスを防ぐ冷蔵庫の整理術

 

 

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