米・塩を使った天然素材のカイロ
今日は寒がりの方にうれしい「玄米カイロ」をご紹介します。
「玄米カイロ」はその名の通り、玄米を使って作ったカイロ。
体に優しい温かさで、生理痛が辛い時にはお腹にのせて痛みを和らげるのに使ったり、アイピローとして活用することができます。
「玄米カイロ」を作る時に必要なのは、玄米・塩、そして手ぬぐいやタオルといった木綿の布の3つ。
布はあらかじめ袋状にしておき、玄米・塩を2:1の割合で入れたら布を閉じあわせて完成です。
使うときは電子レンジで温めるだけ。500g程度のものは1〜2分、小さめのものは30秒を目安に加熱していきましょう。
+〇〇で温熱効果、リラックス効果をアップ
「玄米カイロ」の中身は玄米と塩の2種類が基本ですが、下記のようなものをプラスして作るのもおすすめです。
1つ目は米ぬか(いりぬか)。
玄米・米ぬか・塩を2:2:1の割合にして作るとふかふかで手触りの良いカイロが完成しますよ。
2つ目は唐辛子。
カイロの温熱効果を上げたいときにおすすめです。
最後はハーブ。
ハーブ入りの玄米カイロは、温めるといい香りがして、気持ちをリラックスさせることができます。
体にも環境にも優しいカイロで、あたたかい時間をお過ごしくださいね。
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